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子育てと仕事の両立に対する不安。日本原ではその心配はいりませんでした。
「もう一回、言語聴覚士の仕事がしたい。」
子育てしながら、ふと、そう思ったんです。

出産を期にSTを離れることになり、しばらくは子育てに専念していました。毎日子どもの変化や成長を見ることができ、とても充実していたんです。ですが「もう一回STの仕事がしたい」「あの充実感を味わいたい」という気持ちが、自分の中で日増しに大きくなっていくのを感じていました。
もちろん子育ても続けたいので、「なんとか仕事と家庭を両立できる方法はないのかな…」と、ずっと考えていました。
「日本原病院なら、託児所あるよ。」

そんなある日、友人から「日本原病院なら託児所があるよ」ということを聞いたのが、日本原病院でSTに復帰することを決めたきっかけなんです。 とはいうものの、子育てだけで大変な毎日でしたので、正直なところ仕事と家庭の両立ができるか不安でいっぱいでした。

ですが、それはただの取り越し苦労でしたね。周りの方は優しい方ばかりで、子どもの発熱などの緊急事態でも仕事の調整をしていただけるなど、困った時にたくさんサポートをしていただけました。
「ママ、きょうはこんなことあったよ。」

おかげさまで仕事中は家庭のことを全くといっていいほど忘れてしまうほど、充実したST生活が出来ています。それに子どもが託児所に行くようになってから、いろいろとできることが増えてきたことにもびっくりしています。今では託児所の先生と一緒に、子どもの成長を喜ぶことができ、それも毎日の楽しみになっています。今思えば、もっと早く面接の電話をしておけばよかったですね。
平尾 由美
リハビリテーション科言語聴覚士
Y.Hさん
■北里大学 医療衛生学部
 リハビリテーション学科
 平成10年卒業
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新しい環境で頑張れるのは、先輩方や仲間の応援、そして、患者様からいただく「やりがい」でした。
「歯科衛生士としての幅を広げたい。」
歯科医院に勤務しているときから、
ずっと思っていました。

わたしは元々、日本原病院の前は、歯科医院に勤務していたんです。
当時から口腔予防にずっと興味ありましたが、口腔ケアは経験したことがなく、「歯科衛生士として、もっと幅を広げたいなぁ」と思っていた矢先に、日本原病院に出会いました。それが日本原病院に勤務するようになったきっかけです。
歯科医院と病院の違い。
最初は戸惑うことばかりでした。

歯科医院と違い、病院では、様々な職種で1人の患者様をサポートします。そういったところに魅力を感じ、日本原病院に就職を決めることになりました。しかし、はじめは戸惑うことばかりでした。
歯科医院と病院との仕事の違い、多職種の連携など、慣れないことばかり。ですが、そんなわたしを支えてくれたのは、先輩やまわりの方々のサポート、そしてやりがいでした。
患者さまからいただく「ありがとう」が、
わたしの宝物です。

病院全体では患者様の状態を共有し、ご本人とご家族が同じ目標に向かって歩みます。患者様とのコミュニケーションの中で、日々状態がよくなっていき、少しずつ、目標に近づいていることを患者様が実感できる瞬間。それが、わたしのやりがいです。
お口の中がだんだんキレイになっていくのを実感できたり、経口摂取できるようになったり。そんなとき、患者様からいただく「気持ちよかった」「ありがとう」といった言葉…。
それが、わたしが頑張れる、何よりの宝物です。
森内 彩加
リハビリテーション科歯科衛生士
A.Yさん
■ベル歯科衛生専門学校
 平成20年卒業
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いつも前向きな思考をもって患者さん、他のスタッフの信頼を得ていきたいです。
働き始めて自分自身が変わってきたことは、思っていることや、自分の意見を積極的に周りの人に伝え、情報を自分から得られるようになった事です。

理学療法士は病気やケガをされた方に対してリハビリを行い在宅復帰や社会復帰の手助けをします。
私が理学療法士になりたいと思ったきっかけは、治療の過程で人の身体にどんなメカニズムで変化が起きているのかを知りたいと思った事です。今年の4月に入職して、まだまだわからないこともありますが、周りにすぐ聞ける環境や、経験や技術が豊富な先輩方の的確なアドバイスが心強く感じます。リハビリでは患者さんとの信頼関係が重要だと思っています。
話を聞くだけではなく、こちらからも自分自身のことを話して打ち解けてもらえるようにしています。その人に必要なリハビリを限られた時間で臨機応変に行えるように多くの経験を積んでいきたいです。
櫻井
リハビリテーション科理学療法士
Y.Sさん
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多職種連携。やっぱり魅力はこれに尽きます。
多職種のプロが連携する毎日。
この毎日が、わたしにとっての大きな学びの連続です。

日本原病院では「多職種のプロが、患者様のADL場面に介入すること」が、わたしは最も大きな魅力だと痛感しています。この毎日が、とても大きな学びの連続なんです。
例えば、食事の場面ひとつとってもそうです。理学療法士、作業療法士、ナース、ケアワーカーなどの多職種が同時に介入し、それぞれの視点から意見交換する。そこで、使う道具や姿勢などの環境、介助方法、そして食物形態を検討し、導入していきます。
もちろん、この「多職種連携」では、それぞれの分野でのプロが集まり、 それぞれの立場からもっともよいとされる方法を提案していきます。 それが、とても刺激的なんです。
患者さんを、ほんとうに中心に置いて考える。
それも、日本原の魅力ですね。

それに、日本原病院では入院早期より、「家屋評価」を行い、患者さまの生活場面や家屋環境に沿った作業療法を提供しています。あくまで目的は、「毎日の生活が行いやすくなっていただくこと」ですから。
こういった「患者さんをど真ん中に置いた体制」は、何より患者さまのために良いのはもちろん、わたしにとってこれ以上ない学びの場面です。
古林 啓弥
おとなの学校岡山校作業療法士
G.Yさん
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